【チューハイレビュー】キリン 氷結 無糖レモン 7% を飲んでみた!(2020年10月20日発売)
こんにちはー!家飲みソムリエ 『コアライオン』です!
さて今回も、チューハイレビューをやっていきましょう!
『キリン 氷結 無糖レモン 7%』 2021年8月下旬リニューアル
2020年10月20日に発売された『キリン 氷結 無糖』シリーズ
2021年8月下旬から7%タイプは『中味とパッケージのリニューアル』
4%タイプは『パッケージのみリニューアル』になります
なので今回はリニューアル前(現行品)の『キリン 氷結 無糖 レモン 7%』を飲んでいきたいと思います!
まずはデザインから見ていきましょう!
デザイン
表裏が違うデザインになっています!
このシリーズの名前である『無糖』が目立つデザインになっています
『甘くない!しっかりお酒』というコピーが、缶の上部に入っています
7%タイプは『青』が少し入っていて、爽快感がありそうな印象を受けますね
『アルコール度数』の表示付近に『糖類・甘味不使用』と記載があります
裏面には妊娠中の方に対する文言が入っています
定番ですが『キリン 氷結』シリーズの缶は『ダイヤカット加工』がされています
缶を「プシュ!」と開けたときに、「パキッ!」という音と一緒に、この加工が出てきます
光の反射によるキラキラ感や冷涼感も感じられる効果があるようで、何度開けても興奮しますよね!
スペック
↓『原材料表示』や『果汁』『品目』などの情報はこんな感じです
原材料名 | レモン果汁、ウオッカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料 |
アルコール分 | 7% |
内容量 | 350ml |
果汁量 | 3.4% |
品目 | スピリッツ(発泡性)① |
純アルコール量 | 19.6g |
製造所固有記号 | +24 キリンビール(株)取手工場 |
JANコード(単品) | 4901411104898 |
ベースアルコールは『ウォッカ』です
氷結のスタンダードのレモン果汁の原産地は『イタリア、アルゼンチン』だったのですが、無糖の方は、『イタリア産』を使用しているということでした
4%は『アルゼンチン産』でした
度数とか目指す味わいで産地を使い分けているんですかね
↓『栄養成分表示(100ml当たり)』は、こんな感じです
早速飲んでいきましょう!
液色はほぼ無色ですが『やや白濁』しています
スタンダードの『氷結 レモン』と同じ香料なんでしょうか
トップの香り立ちは、同じようなニュアンスを感じます
『ウォッカベース』で、無糖なので飲んだ時の『甘味』は全然感じません
レモン『酸味』というか『果実感』をしっかりと感じられます
7%タイプは、果汁量が3.4%なので、アルコール7%でも全然負けていません
『レモンの皮っぽさ』というか、キレのある『酸味』もちゃんと楽しめる感じです
『人工甘味料』や『糖類』を使用していないので、『酸味』はやや際立っています
一般的な缶のレモンチューハイは、やや甘さがあるものが多いと思うので、そのイメージで飲むと、一口目は『酸っぱい』と感じるかもしれません←そのイメージだとびっくりするかも
7%なので『アルコール感』は感じられるので、飲みごたえもしっかりあります
全体的に『甘味』はなく、キリッと爽快感のあるレモンの果実味を、感じられる味わいに仕上がっていました
まとめ
『コアライオン』的に、ザックリまとめると
『キレのある爽快感!甘くないキリッとしたレモン感を感じる、すっきり系チューハイ』です!
こんな人におすすめ!
『キリン 氷結 無糖 レモン』はこんな人におすすめです!
- 普段から『キリン 氷結』シリーズを飲んでいる人
- 甘い系のチューハイは苦手という人
- チューハイにはある程度『アルコール感』も欲しい!という人
皆さんが購入するときの参考にしてください!